交換留学生グェンティタンタオさんが日本語弁論大会で発表！

２月８日、外国人による日本語弁論大会が那覇市で開催され、ホーチミン師範大学から1年間の交換留学で来ているグェンティタンタオさんが応募者32名のなかから選出されて、発表を行いました。

タオさんは、何事も捉え方?考え方ひとつで日々の生活は変わっていく「ポジティブ思考で、人生はもっと楽しくなる！」と題した発表を行い、7分間のスピーチをすべて暗記、衣装には母国の鮮やかなアオザイをきて、堂々と臨んでいました。
日本のゴミ分別の細かさに最初はびっくりしたが面倒ととらえず、なぜこれが必要なのか前向きに考えてみたことなどがエピソードに盛り込んでいました。

恥ずかしがり屋だと話すタオさんですが、今回の大舞台にチャレンジしたことは留学して成長できた部分だと話していました。