LANGUAGE
LANGUAGE
2025.02.12#イベント

第608回 沖縄大学土曜教養講座 「沖縄県内における企業ブランド構築の現在地~先駆事例からの取り組みを中心に~」が開催されました。

  1. HOME
  2. ニュース一覧
  3. 第608回 沖縄大学土曜教養講座 「沖縄県内における企業ブランド構築の現在地~先...

第608回沖縄大学土曜教養講座「沖縄県内における企業ブランド構築の現在地 ~先駆事例からの取り組みを中心に~」が対面にて開催されました。

●日時:2月1日(土)/ 13:30~16:00

●進  行:豊川 明佳(沖縄大学 大发体育官网_澳门博彩监察局 教授)

●登? 壇? 者:

西野 諭氏(東急株式会社 社長室広報グループ 広報企画担当課長)

廣瀬 哲郎氏(株式会社りゅうせき 経営企画部 経営企画担当次長)

玉城 綾乃氏(金秀ホールディングス株式会社 総務本部広報課 課長)

コメンテーター:崔 珉寧(沖縄大学 大发体育官网_澳门博彩监察局 教授)

●開催方法:対面

※本講座のアーカイブ配信予定はありません。

●参加者からの感想(一部抜粋)

1各社に共通する点は、危機感が発生した際に変革を起こすという事でした。そして、正解はないと言う言葉が1番印象に残りました。40代会社員
2聴いている中で、それぞれの企業がコーポレートブランディングに取り組むことになったきっかけが異なること、そして、目的も異なっていたんだろうな、と思い勉強になりました。40代沖縄大学教職員
3各企業の事例と実際にCIへの取組む方法の説明もあり大変有意義でした。50代会社員
4県内外の大手企業さんの事例を知ることができてよかったです。
もっと時間を長く取って話を聞かせてもらいたかったです。
30代会社員, 沖縄大学卒業生
5廣瀬さんの説明がわかりやすく、参考になりました。20代会社員
6企業ブランドの構築についての課題が実体験にもとづく内容で理解を深めた。CI導入では社員が危機感がないと成立しないことに共感を得た。60代会社員
73社それぞれの立場から、コーポレートブランドの歴史や社内での動きなど勉強になる事例が多くあり大変有意義な講座でした。30代会社員
8なかなか表に出てこない内容だっただけに、各企業の取り組み?苦労などを知ることができ、大変貴重な時間となりました。50代会社員
9コーポレートブランディングについて、実際の企業さんがどのような姿勢で取り組んでいるのか、またどのような思いで会社の存在意義や理念という部分を作り上げてるのかを会社内部の方の貴重なお話が聞けて、学びになりました。20代沖縄大学学生(院生含む)
10沖縄のコーポレートブランディングの現在地がよくわかりました。30代会社員
11ナショナルブランドである東急、県内企業のりゅうせき?金秀と、出身も事業領域も異なる各社がそれぞれ、どのような思いでブランドの再定義、再構築に取り組んできたのか/いるのかを興味深く伺うことができました。おしゃれ、先進、環境配慮などのイメージがある東急ほどのブランドでも危機感を感じることがあったのかという驚きとともに、特に東急とりゅうせきの両社のご説明には、現状への危機感、ブランドに対する社内のばらばらな解釈、など共通する点もあり、ブランド論というよりは経営論として常に肝に銘じる必要があると感じました。50代会社員
12各企業のブランド?アイデンティティを勉強させてもらい、ありがとうございました。信頼を築くのは、時間がかかるけど、信用を無くすのは一瞬なので、リスクに対する管理の重要性をフィールドバックさせてもらいました。50代団体職員
13インナーブランディングで苦労されているようでしたので、社員の共感を得るためにどのような取り組みを行っているのかについて深堀があるとよかったと感じました。40代他大学教職員
14りゅうせきの「100年企業に向けたブランディング」特にブランディングの構築に向けた取組み参考になりました。60代他大学教職員
15インナー?ブランディングの重要性?難しさを再認識できました!ありがとうございました。50代会社員

東急株式会社 西野 諭氏

株式会社りゅうせき 廣瀬 哲郎氏

金秀ホールディングス株式会社 玉城 綾乃氏

本学 大发体育官网_澳门博彩监察局 豊川 明佳教授

パネルディスッションの様子